『塔の上のラプンツェル』フレーズNo.2 “be about to”

大活躍フレーズ “be about to”

会話の中で、今後の予定やこれからしようとしていることなどを伝える時に “be about to” というフレーズがすごく便利です。「ちょうど今から〜しようとしてたんだよね」など日本語の会話でも頻繁に使う表現を表す表現になるので、是非覚えて使ってみてください。

この “be about to” という言い回しは、馴染みが薄いかもしれませんが、ネイティブと会話する時にもよく使うフレーズなので必見です。そこで今回はラプンツェルの作中での使い方を参考に、 “be about to” の意味と使い方を紹介していきます。

ラプンツェル/フレーズ紹介

このフレーズも前の記事 “kind of” と同様、物語の重要人物と魔法の髪の秘密について語られるプロローグの中にあるフレーズです。そのプロローグの中でも、ラプンツェルの母親である王妃が出産するときを説明する時に使用されてます。このフレーズがどうやって使われてるかを意識して観てみると楽しいですよ。

さぁ、ラプンツェルの神に魔法が宿った理由がもうすぐ明かされます。そのためにも、これらのフレーズをしっかり理解して物語を見進めましょう。

作中フレーズ

And the Queen, well she was about to have a baby, and she got sick, really, sick.
(しかし、出産を目前にして、王妃が病気で倒れた。)

プロローグ/冒頭語り(一部紹介)

<語り手 フリン>

The kingdom was ruled by a beloved King and Queen.
(国王も王妃も国民に大いに愛されていた。)

And the Queen, well she was about to have a baby, and she got sick, really, sick.
(しかし、出産を目前にして、王妃が病気で倒れてしまった。すごく重い病気だったんだ。)

She was running out of time.
(でも、王妃には時間がなかった。)

And that’s when people usually start to look for a miracle.
(だから、王妃を救うため王国の人々は奇跡を探したんだ。)

ディズニー公式

『塔の上のラプンツェル』のラプンツェルは長い長い金髪を持ち、高い塔に暮らす快活な少女。彼女の下した決断の数々こそが、本当…

“be about to” の意味・使い方

1. 現在形 “be about to”

現在形 “be about to” を使うタイミングとしては、今から限りなく近い将来で「今~しようとしているところです」というように、これからすぐに次の行動に移るつもりであることを表す表現です。意味や使い方の近いフレーズだと「I will 〜」などがあり、近未来の予定や動作を簡単に示すことができます。

“be about to”の基本的な意味とフレーズを使った例文を簡単に紹介します。

【意味・種類】
be about to:これから〜します。今すぐ〜するつもりです。

次に、フレーズや会話の例を紹介します。各フレーズの日本語訳は「➕」ボタンを押せば表示されるので、一つ一つ確認してみてください。

I’m about to do my homework.
今から宿題をやろうと思ってたとことなんだ。
The bus is about to leave.
今まさに、バスが出発しようとしている。
The TV show is about to begin.
今ちょうど番組が始まるところだよ。
A:Could I talk to you for a second?
B:Sorry, I’m about to go meet my friends.
A:今から少し話せたりする?
B:ごめん!今ちょうど友達に会いに行く途中なんだよね。
A:My smartphone is about to break. 
B:Does it work well?
A:スマホがもう壊れそうなんだけど。
B:調子悪いの?

2. 過去形 “was/were about to”

過去形にすることで、現在軽では「今まさに〜しようとしてた」という表現から、「その時~しようとしていた」「その時は〜しようとしてたけど…」という表現として使えるようになります。この過去形の表現が本当に本当に便利で、様々な場面で使うことができます。

ラプンツェルの作中で使用されているフレーズもこの過去形の表現がベースになります。ラプンツェルの出産が差し迫る中で、その時に何があったのかを表現するために使われてます。つまり、「王妃は、その時まさに出産しようとしていたが、重い病気で倒れてしまったんだ」という表現になるわけです。

【意味・種類】
was/were about to:その時〜しようとしていた。〜しようと思ったけど(しなかった)。
I was about to leave home when sha called me.
彼女が電話してきた時、ちょうど家を出発するところだった。
I was about to wake up when you came here.
君がここにきた時、まさに起きようとしてたんだよ。
A:I was waiting for your call last night!! What were you doing?
B:Sorry, I was about to call you, actually,  but…
A:昨日連絡待ってたんだけど、何してたの?
B:ごめん。実は、電話しようとしてたんだけど…
A:Could I talk to you for a second?
B:Sure, I was about to go meet my friends, but I still have time.
A:今から少し話せたりする?
B:いいよ!今ちょうど友達に会いに行くつもりだったけど、まだ時間あるし。
A:Are you done with your homework?
B:Not yet. I was about to do them. 
A:宿題はもう終わった?
B:やろうとしてたんだけど、まだだよ。

まとめ

いかがだったでしょうか?

“be about to” は簡単な単語に見えて、すごく便利なフレーズですよね。学校で習う表現はもちろん、日常生活の中で使用されている表現・フレーズも覚えて、是非使ってみてはいかがでしょうか?

今回は、「塔の上のラプンツェル」に登場する日常英会話で使える「be about to」を使った英会話フレーズを紹介しました。次のフレーズも楽しみにしながら、ディズニー傑作「塔の上のラプンツェル」を楽しんで観てください。一緒に映画を楽しみながら英語を勉強するついでに、お気に入りのセリフを見つけていきましょう。

このブログを通して、一緒に勉強する中で「このフレーズを紹介して欲しい!」「このフレーズってどう応用できますか?」などの質問や、「次の作品は〇〇がいいです!」などのリクエストも随時お待ちしてます。SNSやこのブログ上でも、お気軽に連絡ください。

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私たちの人生は短い!今この瞬間を大切にしながら一歩一歩、”コツコツ”成長していきましょう!

では、次の記事でお会いしましょう!! 

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